Toyo University

東洋大学

東洋大学 情報ページ

東洋大学に関する情報ページです!

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場所

白山キャンパス<本部、文・経済・経営・法・社会・国際・国際観光、2>
 文系7学部と2部がある白山キャンパスは、山手線の内側、都営三田線白山駅から徒歩5分の位置にあります。
朝霞キャンパス<ライフデザイン>
 東武東上線朝霞台駅・JR武蔵野線北朝霞駅から徒歩で10分の位置にあります。池袋から急行で15分です。2021年に赤羽台キャンパスに移転する予定です。
川越キャンパス<理工・総合情報>
 東武東上線鶴ヶ島駅から徒歩で10分の位置にあります。
板倉キャンパス<生命科学・食環境科学>
 東武日光線の板倉東洋大前駅(都内から1時間以上かかります)から徒歩で10分の位置にあります。
赤羽台キャンパス<情報連携>
 JR赤羽駅から徒歩で8分の位置にあります。ITC基本インフラが完備されています。

学部情報

文学部

 哲学、東洋思想文化、日本文学文化、英米文化、史学、教育、2017年新設の国際文化コミュニケーションの7学科があります。東洋思想文化学科はインド思想、仏教思想、中国語・中国哲学文学、東洋芸術文化のいずれかのコースを専攻します。日本文学文化学科は、日本との比較文化の観点から中国などの外国文学を学ぶこともできます。史学科はエリート視されています。教育学科は、人間発達専攻と初等教育専攻があります。国際文化コミュニケーション学科は20バーセントが留学生で外国語を学びながらさまざまな文化を広く新しい視点で学びます。

経済学部

 経済、国際経済、総合政策の3学科があります。3学科とも1年次からゼミが始まります。

経営学部

 経営、マーケティング、会計ファイナンスの3学科があります。学生数が多く、少人数クラスの講義は少なくなっています。

法学部

 法律と企業法の2学科あります。両学科に3つの履修モデルが用意されています。企業法学科には、スポーツビジネス法コースという一風変わった履修モデルがあります。
司法試験を受ける人は少ないです。

社会学部

 社会、社会文化システム、メディアコミュニケーション、社会心理、社会福祉の5学科があります。

国際学部

 2017年新設されました。グローバル・イノベーション、国際地域の2学科があります。
グローバル・イノベーションは約30%が留学生です。原則として講義はすべて英語で、日本人学生は1年間の海外留学が必須です。世界各地の課題を解決するために、政治経済や文化など幅広い知識を学びます。

国際観光学部

 2017年新設されました。国際観光学科のみです。訪日外国人の増加を見越して、日本の観光業界をリードする即戦力を育てることを目的としています。ツーリズム、エグゼクティブマネジメント、サービスコミュニケーション、観光プロフェショナル、観光政策の5つのコースがあります。

理工学部

 機械工学、生体医工学、電気電子情報工学、応用化学、都市環境デザイン、建築の6学科の他、学科横断型教育プログラムとして、バイオ・ナノサイエンス融合コース、ロボティックコース、地域学(グローバルスタディーズ、防災)コースが設けられています。

総合情報学部

 文理融合のIT系学部です。総合情報学科のみです。システム情報、スポーツ情報、メディア文化の3つのコースがあります。

生命科学部

 生命科学、応用生物学の2学科があります。生命科学科は、「バイオ分子科学」「動物・人間科学」「植物科学」「微生物科学」の4分野に分かれています。

ライフデザイン学部

 生活支援、健康スポーツ、人間環境デザインの3つの学科があります。女子学生が6割を占めます。生活支援学科は介護・福祉問題を中心に取り組む「生活支援学専攻」と保育・幼児教育分野を中心とした「子供支援学専攻」の2専攻があります。

食環境科学部

 食環境科学と健康栄養学の2学科があります。食環境科学科は、バイオテクノロジーをベースに、食育から食の安全までの知識・技術を学ぶフードサイエンス専攻と、栄養学や食品学、衛生学に加え、スポーツ分野の専門知識を学び、スポーツに関連した食品技術者を育てるスポーツ・食品機能専攻の2コースがあります。

情報連携学部

 2017年に新設されました。情報連携学科のみです。ビジネス、エンジニアリング、シビルシステム、デザインの4コースがあります。プログラミング能力と、英語、プレゼンテーション、ディベートといったコミュニケーション能力の育成を目指しています。

就職状況

就職・キャリア支援部が、全国の企業を地道にドザ回りするなど、熱心なバックアップ活動に尽力してきた東洋大学。近年、学内外での評価も上がり、JRや旅行会社、食品メーカーなど大手から内定をもらう学生が徐々に増えてきています。過去10年の「実就職率」では、日東駒専の中でトップの座をほぼキープしています。大学と学生がうまくタッグを組んで、就職活動に取り組んでいます。公務員試験や、社会福祉士の合格人数も多いです。学部ごとに専門的な学びがしっかりとできており、学生自身が学んだ分野での就職を目指すため、企業ともうまくマッチングされている印象です。就職支援相談室の評判も高いです。