Nihon University

日本大学

日本大学 情報ページ

日本大学に関する情報ページです!

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場所

法学部と経済学部
 JR総武線または都営地下鉄三田線の水道橋駅から徒歩3~5分の所にあります。
文理学部
 京王線下高井戸駅、または桜上水駅から徒歩8分の所にあります。
商学部
 小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩で12分の所にあります。
芸術学部
 1~2年次は所沢キャンパスです。西武新宿線航空公園駅からバスで15分かかります。
 3~4年次は江古田キャンパスです。西武池袋線江古田駅から徒歩1分です。
理工学部
 1~2年次は船橋キャンパスです。東葉高速鉄道船橋日大前駅から徒歩1分です。
 3~4年次は駿河台キャンパスです。JR中央線お茶の水駅から徒歩3分です。
生産工学部
 1年次は實籾キャンパスです。京成本線實籾駅から徒歩10分です。
 2~4年次は津田沼キャンパスです。京成大久保駅から徒歩10分です。
医学部
 東部東上線大山駅からバスで20分または、池袋駅からバスで25分です。
歯学部
 駿河台キャンパスです。JR中央線お茶の水駅から徒歩3分です。
松戸歯学部
 JR常磐線・東京メトロ千代田線・新京成電鉄松戸駅からバスで15分です。
薬学部
 小田急江ノ島線六会日大前駅から徒歩で5分です。
危機管理学部、スポーツ科学部
 三軒茶屋キャンパスです。東急田園都市線・世田谷線三軒茶屋駅から徒歩で10分です。
 または東急東横線祐天寺駅からバスで10分です。
工学部
 JR東北新幹線・東北本線郡山駅からバスで20分です。

学部情報

法学部

 法律学科、政治経済学科、新聞学科、公共政策学科の5学科を抱え、マスコミ、経営、行政、経済などとも幅広く学べます。法律学科の中には、法科大学院志望者のための「法職課程」と、一般的な「総合法コース」があります。公務員、士業関連のゼミは人気が高いようです。さらに、深く法律を学びたい人のために、「学生研究室」も用意されています。

文理学部

 人文系、理系、社会系から18学科が取り揃えられています。教職課程以外で他学科の講義を受講することはできませんが、「総合教育科目」で分野を超えて学際的に学ぶことが可能になっています。

経済学部

 経済学科、産業経営学科、金融公共経済学科の3学科があります。ゼミに力を入れており、資格取得支援講座も充実しています。試験は4~5倍の高倍率になります。経済学科の「国際コース」は、約半分が英語関連科目です。

商学部

 商業学科、経営学科、会計学科の3学科があります。2年次からゼミがあります。公認会計士、税理士、日商簿記など12種類の資格取得講座が用意されています。

芸術学部

 写真学科、映画学科、美術学科、音楽学科、文芸学科、演劇学科、放送学科、デザイン学科の8学科があります。学科によって専攻やコースが細かく分かれています。映画学科は映画が学べる珍しい学科で、人気が高く20倍もの入試となる専攻やコースがあります。
芸術学部は医学部、法学部と並ぶ日大の看板学部と称され、テレビ業界、出版業界に卒業者が多数います。

国際関係学部

 国際総合政策学科と国際教養学科の2学科があります。国際総合政策学科は国際関係、国際ビジネス、グローバルスタディ、グローバル観光の4コースが設置され、安全保障や環境問題といった国際社会が抱える諸問題について取り扱っています。国際教養学科では、世界の文化や言語などを学びます。

理工学部

 土木学科は、日大理工の看板学科です。日大は、大学別での社長数がもっとも多い大学ですが、その中で土木学科出身者は多くの割合を占めています。海洋建築工学科は、建築技術を応用した海洋空間の利用を研究する学科です。航空宇宙工学科は、理工学部の中で最も人気がある学科になっています。

生産工学部

 技術力と経営センスを併せ持つ技術者を養成する学部です。日本で唯一の生産工学部です。企業などで研修をする「生産実習」に力を入れています。

生物資源科学部

 動物から植物まで、海から山まで研究対象は幅広くなっています。動物資源科学科は家畜の飼育、繁殖、改良を学びます。海洋生物資源学科は、魚に代表される水生生物の生産や病気などを学びます。食品生命学科は、動植物の学科が生産したものを食品にする技術を学ぶ学科です。国際地域開発学科は、農業を基礎に国際開発を学びます。獣医学科は、ダントツの高倍率を誇る難関学科です。生命科学科は微生物、動植物などすべての生命を対象に化学を用いて学びます。その他に生命農学科、くらしの生物学科があります。

危機管理学部

 危機管理学科のみです。危機管理学とは個人、組織、国家を脅かす危機の実態を分析し、予防や対策の立案を考えるための学問です。災害マネジメント領域、パブリックセキュリティ領域(国内の犯罪やテロと戦うための知識を身に着けることができます)、グローバルセキュリティー領域(国際法の視点から戦争やテロ、難民問題にアプローチします)、情報セキュリティー領域の4つが設けられています。

就職状況

日大生の就職への関心は高いです。だからといって、仕事について真剣に考えているわけではなく、どうすれば「聞こえのいい会社、トクできそうな会社」に入れるかという方向の関心の高さではあります。そんな日大生にとっては、偏差値が同じくらいの大学に比べて、「OBが多い分、就職に有利に違いない」という点が心の支えです。  就職指導課も、学校の評判にかかわるだけに熱心にバックアップしてくれます。女子学生を対象とした就職ガイダンスやマナー講座はなかなかユニークです。ES添削は好評で、就職課自体の評判も悪くありません。日大独自の就職情報サイト「NU就職ナビ」もあり、約1万件の求人情報やOB・OGの情報を閲覧することが可能です。専任の就職支援スタッフ80人が、各学部と連携し支援体制を整えています。テレビ局、新聞社、出版社をめざす学生向けのマスコミガイダンスもあります。ビックリするような一流企業に内定する学生も、学生数の分母が大きいというのもありますが、少なからずいます。JR東日本やJR東海、日本郵政グループや積水ハウスなどに多くの学生を送り込んでいます。警察官の採用数は日本トップクラスであるほか、消防官、自衛官、中学校教員になる学生もかなり多いです。