Greetings
理念・塾長挨拶
努力した経験が最後まで諦めない気持ちを作る
大学入試の試験本番で、全教科満点の自信を持って答案を提出できる人など存在しません。普通、分からない問題や正解に自信がないものを残したまま、もしくは解答時間が足りなくなって試験を終了します。そんな状況のとき、試験時間の最後の1秒まで諦めずに解答できる人とは、どんな人でしょうか?最後の1秒まで粘って、そして合格を勝ち取るのは、どんな人でしょうか?
青木 崇
あおき たかし
BROUTE 塾長
出身
千葉県茂原市
・千葉県立長生高校
・千葉大学工学部ナノサイエンス学科 卒業
趣味
弓道、キャンプ、教育系YouTube視聴
日本青少年育成協会 認定教育コーチ
認定進路アドバイザー
数学検定 準1級
家庭教師、個別指導塾「トライプラス」鎌取駅前校での講師、教室長を経て、2023年「BROUTE」開校。
高校生指導歴11年。高校生指導実績500人超え、現役大学合格率95%。
文理問わず幅広い知識を持ち、学部・学科選びから将来の夢にいたるまで的確なアドバイスを行う。
『努力した経験』が、最後まで諦めない強い気持ちを作る
受験勉強の目的は何でしょうか?
当然、「学力向上」と「志望校合格」ですよね?
よい成績をとることや受験に合格することは言うまでもなく重要なことです。
しかし、私はそれよりも大切なことがあると思っています。
それは、「学力向上」と「志望校合格」のためにどのくらい本気で努力したのかということです。
例としてスポーツを見てみましょう。
普通のスポーツ選手は試合に勝つためにたくさん練習(努力)をします。
もしここで、天才的な才能で大して練習(努力)しなくても強い選手がいたとします。
普通の人は彼の才能を羨ましく思うでしょう。
しかし、彼が試合本番で負けそうなとき、最後まであきらめずに戦い続けることができるでしょうか。
私は、努力した経験がない者は戦い続けることができないと思います。
できるのは努力した経験を持つ者だけです。
勉強でも同じです。
世の中にはごくまれに、とても記憶力がよく、英単語や漢字を見ただけで覚えてしまうという人も存在します。
しかし、覚えるための努力をしない人は、入試本番で思い出せないという日が必ず来ます。
それよりも、覚えることが得意でない人が、工夫をしたり、練習量を増やしたりすること(=努力すること)で、最後まであきらめずに勉強し続ける「力」がついてきます。
最後に勝つのは、才能を持つ者ではなく、努力した者です。
BROUTEでは、学習管理を通して、努力のきっかけを作ります。
「分からなかったところが分かるようになった」「勉強は大変だけど、やった分だけ点数が上がった」
そういった頑張った経験が、自分自身の可能性を信じ、最後まであきらめない強い気持ちを作ります。
BROUTEで一緒に努力の一歩を踏み出しましょう!